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準備するもの
- スケール
- 糸
- ペン
- カッター
- はさみ
- タックタイル or タイルカーペット用両面テープまたはボンド
- タイルカーペット
interfaceのタイルカーペットには、
接着剤未使用、部分張り替え簡単な「タックタイル」がおすすめです。
接着剤を床に塗布せずにカーペットを施工できるため、賃貸でも気兼ねなくタイルカーペットを楽しめます。
また、床面のべたつき、塗布の手間、撤去時の作業の手間を省けます。
FLOWタイルカーペット敷き方の流れ
01
掃除・下地の確認
タイルカーペットはコンクリートやフローリングなど硬い物には直接貼ることが出来ますが、カーペットやクッションフロアのような柔らかい床の上には貼ることが出来ません。
また、たわみが出てしまうので表面が平らでなければ貼ることが出来ません。凹みなどがある場合は前もって補修しておきましょう。
タイルカーペットを敷いてもドアがちゃんと開くか、敷居より高くならないかなど、厚みを前もって確認してください。
部屋の家具などは全て移動させ、床の表面のゴミやホコリは綺麗に掃除して、乾燥させておきましょう。
※インターフェイスのタイルカーペットは、表面温度が27℃を超えない場合に、床暖房の上に施工可能です。床暖房は必ず施工開始の48時間前に電源をオフにしてください。また、接着剤を定着させるため、施工後48時間は床暖房の電源を入れないでください。
02
仮置きする
敷きたい場所に仮置きします。
このとき、タイルの向きに注意。裏面の矢印の方向をチェックしましょう。
より美しく仕上げるために
部屋にタイルカーペットを敷き詰める場合は、基準線を引いて中心から貼ると、美しく仕上げることができます。
- 部屋の床の4辺の長さを測り、各辺の中心を測ります。
- 向かい合う辺の中心を糸でつなげます(糸が交差する点が部屋の中心になります)
- 窓ぎわや壁ぎわ、出入り口のタイルが10㎝以下にならないよう交差点を調整しましょう(※)。
- 糸が交差する点から糸に沿って、真ん中から階段のように順番に並べて仮置きします。
※…端が10cm以下になるとタイルカーペットを隙間に貼る難易度が上がります。
03
床に貼る
隙間なく、ぴったりと付けて並べていきます。継ぎ目にタイルカーペットの毛(パイル)が挟まるとズレの原因になるので、敷くときにはパイルを巻き込まないよう注意しましょう。壁際などの端の列は最後に貼ります。
ボンドを使用する場合
ボンドを利用する場合は、ボンドを塗った後、指定された時間を待ってから貼ってください。
タックタイルを使用する場合
タイルカーペットの四隅にタックタイルを1ずつ貼り、隣り合うタイルカーペットとつなげるだけです。
使用タイルのすべての角、カット処理したタイルと隣り合うタイルの間全てにタックタイルを使用してください。
貼ってからしっかりとくっつくまで4時間ほどかかります。そのため、貼っている間にタイルカーペットがずれてしまっでも簡単に貼り直すことができます。
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市松貼り、流し貼り、ランダム貼り
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アシュラー貼り
- 1㎡あたり最低4枚のタックタイルが必要です。(使用するタックタイルの枚数に制限はありません)
- タックタイルは階段や傾斜のある床には使用しないでください。
端をキレイに仕上げるために
全て、裏側からカットしてください。
- タイルカーペット同士を重ねて、マジックなどで線を引きます。
- 最初は貫通させようとせず、軽く切って溝をつけます。
- 溝にそってタイルを湾曲させて折ります。
- カッターやハサミで繊維などを丁寧にカットします。